言わずと知れたビジネスバッグ『TUMI』(トゥミ)

特にニューヨーカーのビジネスマンに高い評価を得、愛されてきたブランドです。
TUMI 26001D4
このバッグを購入したのは、今からかれこれ9年ほど前だったかな・・・

当時、とにかく丈夫でそれほど大きくないビジネスバッグを探していました。

そんな中、アドバイスをもらって購入したのが、この「TUMI 26001D4 スリム・デラックス・ポートフォリオ・ブリーフ」です。

毎日使用していた訳ではありませんが、かなりの年月がたった今、どんな良い点・悪い点があるかをレビューします。

「TUMI 26001」のスペック

カラー
ブラック
材質
フュージョンZナイロン、牛革(持ち手)
生産国
タイ
サイズ
本体:縦29×横40×マチ5cm
持ち手長さ:38cm
ショルダーベルト:最大136cm(取り外し・調節可)
その他機能
開閉:ファスナ
外側:ネームタグ(取り外し可)×1、ファスナーポケット×1
サブ収納部内側:カールコード付パスケース(取り外し可)、ペンケース×2、ポケット×3、キーリング(取り外し可)×1、ファスナーポケット×1
参考定価
30.450円(税込)

TUMI 26001D4のサイドポケット1
スリムな割にポケットが充実しています。

TUMI 26001D4のサイドポケット2
それに注目して頂きたいのが、パスケースやキーリングなどもシッカリ付いている点。

私自身は使う機会がなかったんですが、通勤の時に定期券などを入れたりできる作りになっています。

TUMI 26001D4のネームタグ1

TUMI 26001D4のネームタグ2

こちらは持ち手の部分に取り付けられた、取り外し可能な革製ネームタグ。

一見ただのネームタグですが、ボタンを外すと、ここもパスケース入れになっていることがわかります。

TUMIのバッグは10年経ってもへこたれない!

良い点

このバッグを選んだ最大の理由は、 “フュージョンZナイロン” という、メチャクチャ丈夫なナイロン生地でシッカリ作られているということ。

フュージョンZナイロンとは、米軍の防弾チョッキなどに使用されているバリスティックナイロンを更に改良した非常に丈夫な素材です。

購入のアドバイスをくれた方は、実際にこのTUMIのカバンをいくつか持っていて、

“10年経ってもへこたれない” という言葉が私の購入意欲を後押ししました。
TUMI 26001D4の横

では実際にどうだったのか?

いくつか掲載した写真を見て頂くとおわかりのように、ナイロン生地に擦りキズがつく、毛羽立つなどのダメージはほとんどありません。

ほとんどと書いたのは、カバンの底の角にあたる部分が若干毛羽立ちかけているからです。(近くで見ないと判らない程度です)

金具部分に関しては、メッキの剥げがあります。
これは使用上特に問題にならないものです。これも近くで見ないとわかりません。

悪い点

欠点というよりも、一つだけ気になった点があります。

一部使われている革の部分ですが、使用期間が長くなればなるほどダメージが出やすくなります。

持ち手部分はまだ少しの擦れで済んでいますが、問題なのはショルダー部分です。

TUMI 26001D4のショルダー表

TUMI 26001D4のショルダー裏

私の場合、ショルダーを使って歩く機会が多かった為、5年を過ぎたあたりからショルダーパッドのダメージが目立ち始めました。

外側は少し縁が擦れた程度ですが、内側は生地が擦れて、表面が割れてボロボロになってきました。この状態でショルダー掛けすると細かい黒い粉がシャツに付き、汗ばむ暑い日だとシャツが黒く汚れてしまうようにもなりました。

という訳で、最近は別のカバンのショルダーに付け替えて使っています。

これが長期間使った時の、このバッグの唯一の欠点かもしれません。

TUMI トレイサーナンバープレート

TUMI 26001D4のトレイサーナンバープレート
TUMIのバッグをご紹介する上で外せないのが、「トレーサープログラム

TUMIのバッグには「トレイサーナンバープレート」というものが取り付けられていて、その中に記載されている “20桁の製品固有のIDナンバー” をインターネット上で製品登録をすることで、世界中のどこで紛失しても、拾った人がこれを見て米国の本社へ電話してくれば、登録されている持ち主に連絡が入り手元に戻るというシステムです。

ちなみに、人気があるバッグゆえにオークションなどではニセモノが出回っているとか。

もし購入した商品がニセモノだった場合は、トレーサープログラムのID登録ができないことでニセモノの判別ができると聞いたことがあります。

まとめ

このように、非常に丈夫で商品サポートもシッカリしているTUMIですが、あえて希望を言いますと、防水性。雨の日にカバンが濡れると、それなりに染みこみます。

防水スプレーをこまめに使えば良いという話なのかもしれませんが、そんなことしなくても大丈夫ならタフなバッグとして申し分ないと思います。

とはいえ、TUMIのフュージョンZナイロンを使用したバッグは、10年経ってもへこたれないビジネスバッグとして、少々高価であっても“長く使える”ことを考えると、コストパフォーマンスが高いと言えるのではないでしょうか?

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2010.8.18