チープカシオとは?

日本の時計メーカー「CASIO」(カシオ計算機)

カシオの腕時計として有名なのはご存知 “G-SHOCK”

確かにGショックは1万円以内で購入できる頑丈(タフ)で不動の人気を誇る腕時計です。

今回ご紹介するのは、そんなカシオの中でも家電量販店やホームセンターなどで販売されている、ちょっとダサくて安いものなら1,000円以内でも買えてしまうのに丈夫で信頼性の高い腕時計『チープカシオ』(略してチプカシとも呼ばれる)

実は世界で一番売れている腕時計でもありますが、数年前まではファッションアイテムとして全く注目されていませんでした。

しかし2015年あたりからSNSを中心に若者のファッションアイテムとしても人気が再熱しています。

うんちくのようによく言われているのは、イギリス人の方が子供の頃に無くしたカシオの腕時計が20年後に地中に埋まっていたのを見つけて、まだ動いていた!というもの。

海外でも、このように電池の持ちも含めて安くても丈夫な日本メーカー “カシオ” の腕時計は最高だと評判です。

その代表格がスタンダードな1,000円前後の腕時計

CASIO A158WA-1JF
CASIO F-91W-1JF
CASIO A-158WEA-9JF ゴールド文字板
CASIO MQ-24-7B2LLJF Men’s Analog Watch

このあたりを買っておくとチプカシ通っぽいし失敗もないでしょうね。

アナログタイプの「CASIO MQ-24」は星野源 愛用モデルらしいです。

CASIO STANDARD AE-1200WHD-1Aのレビュー

CASIO STANDARD AE-1200WHD-1A

チープカシオに関する記事をよく目にするようになったある日、仕事用の腕時計が欲しくなったので試しに購入したのが「CASIO STANDARD AE-1200WHD-1A 逆輸入モデル」です。

この時計は、「007 オクトパシー」で使用された “セイコー デジボーグ G757” というデジタルでアナデジ両方の表示をする定価32,000円の腕時計を彷彿させるデザインが特徴です。

確かに80年代ってデジタル表示=カッコイイという感じでしたね。

四角い大柄なフェイスには左上にコンパス(実は針時計を表現)、右上には世界地図で現在表示中の地域、下半分は普通のデジタル時間表示です。

2016年10月、アマゾンにて3,200円で購入しましたが、この記事を書いた2017年1月時点での販売価格は3,150円です。

1,000円のチープカシオと値段だけを比較してしまうと、3,000円オーバーという価格はチープカシオというくくりの中では高いほうになってしまうので、チープカシオとしては若干不適切なような気もしますが、実際に購入して使ってみた感想は納得のコストパフォーマンスでした!

購入のポイントとなったのは、1にも2にもデザインですが、他にもありますよ~

 

魅力的なところ

  1. 電池寿命10年
  2. 100m防水

この2点は外せないポイントでした。

1.電池寿命10年

腕時計で一番多いのは購入して2,3年で電池切れというパターン。電池交換はできるだけしたくないですよね。

電池交換にかかる費用は500円~1,000円とそれほど高くはないのですが、お店に持ち込むにしても、自分で工具を用意してするにしても結構面倒なんですよねぇ。

自分でする場合は、失敗すると防水性が低下してしまいますし。

その点、10年持つかは分かりませんが、しばらくそんな事を考えずに身に着けられるのは嬉しいのではないでしょうか?

2.100m防水

1,000円程度のチープカシオは日常生活用防水が主ですが、それでは心許なかったので。

普段はガシガシ手を洗った時に一緒に洗ってしまっても大丈夫。可能であればプールで泳げるぐらいの防水があれば安心だったので100m防水もポイントでした。

不満点

  1. 普通にキズが付く
  2. ステンレスベルトは長さ調整が大変
  3. ボタンが当たって違う時間表示になっている
普通にキズが付く

CASIO STANDARD AE-1200WHD-1Aのキズ
別にそこを求めていた訳ではないので構わないのですが、工場での仕事の際に身に着けていたので表示面(風防ガラス)やステンレスベルトにキズが付いてしまったのは仕方ないですね。

ちなみに本体ケースはプラスチックに塗装をしたものですので本体をキズつけてしまうと塗装が剥げてしまいます。下地が白なのでそれほど目立ちはしませんが。

結局は表面ガラスにキズが付きにくい、壊れにくいという方向を求めるならGショックを買えとなる訳で、その点チープカシオは価格を考えると納得できるのでオススメとなりますね。

ステンレスベルトは長さ調整が大変

よく調べないで購入したので、てっきりシンプルアジャストタイプと思い込んでいました。

シンプルアジャストタイプというのは、専用工具に時計を固定して、決められた方向にベルトをつないでいるピンを押し出してやるだけのものです。

しかし届いた時計を見てビックリ! 板バネ式という別の方法だったのです。

上の動画を参考に板バネ式のベルトを外して自分の手首に合うように調整しましたが、動画のように簡単にパチッパチッと外れません。

31秒あたりから丸い穴に棒を差し込んで中の板をスライドさせていますが、少しズレるだけでストッパーになっている丸いポッチが完全に外れる所まで移動してくれないんです。そしてかなり力が要ります。

CASIO AE-1200WHD-1Aのベルト交換その1CASIO AE-1200WHD-1Aのベルト交換その2
一応自分でも写真を撮っておきましたので掲載しておきますが、差し込んだマイナスドライバーが何度も押し負け、そして滑ってしまい、指が流血しました。
(検索すると同じような目に遭っている方がおられます)

道具はメチャクチャ小さいマイナスドライバーとニッパーのような物があれば交換出来るとは思います。

ボタンが当たって違う時間表示になっている

最後は “ワールドタイム機能” に関してです。

よく海外に行かれる方には便利な機能だとは思いますが、左下のボタンがいつの間にか当たってしまうと、別地域の時間が表示されるため、いちいち戻すのが少し面倒です。

まとめ

ベルトの調整以外はあえて不満点も挙げただけです。

デザインや品質からして1万円ぐらいの腕時計という感じですので、デザインが気に入れば購入しても満足できると思います。

購入してから思ったのは、「セイコー デジボーグ」を意識してステンレスベルトタイプを選んでしまいましたが、ベルト調整不要でもう少し安い樹脂タイプの方が良かったのかも?

CASIO AE-1200WHシリーズは他にも下記商品があります。

あと普段着ファッションとして面白そうなのは、チープカシオとしては少し値段が高めかもしれませんが、ベルトがゴールドタイプのデジタル時計データバンクはアリですね♪

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